タイガース戦に「2番・投手」で先発出場したエンゼルス・大谷

◆ 要所で2併殺、ピンチで粘りゲームメイク!

 エンゼルスの大谷翔平選手(26)が17日(日本時間18日)、本拠地でのタイガース戦に「2番・投手」で先発出場。6回5安打1失点と好投し、3勝目の権利を持って交代した。打席では2四球と一ゴロで1打数無安打だった。

 中5日で今季7度目の投打同時出場。シーズン10度目の登板はメジャー1年目の2018年に並び自己最多となった。初回、四球と安打で一死一、二塁のピンチを招くも、メジャーを代表する強打者の4番・カブレラを空振り三振斬り。続くカストロは右飛に仕留め無失点スタートを切った。

 2回は一死から7番・バドゥーに右翼線を破られる長打を許したが、右翼・ウォード、二塁・レンヒフォが素早し中継プレーを見せ三塁タッチアウト。初回は25球を要したが、2回はバックの好守にも助けられ5球で終えた。

 2点リードで迎えた4回は、先頭の3番・カンデラリオが意表を突くセーフティーバント。大谷は打球に飛びつき素早く処理したが、一塁への送球が逸れバント安打を許した。続くカブレラに対しては、抜けた変化球が左腕を直撃し死球。無死一、二塁のピンチを招いたが、5番・カストロを左飛に退けたあと続くハーセは二ゴロ併殺に仕留めピンチを脱した。5回も先頭打者の出塁を許したが、一死後、9番・キャメロンを遊ゴロ併殺斬り。5回までゼロを並べ勝利投手の権利を得た。

 2-0で迎えた6回、2番・スクープにスライダーを捉えられ左翼席へのソロ被弾。それでも、カブレラから2つ目の三振を奪うなど後続を退け1点リードを保った。大谷は6回78球、5安打1失点、5奪三振2四死球の内容で降板。防御率は2.70となった。打者としては初回の第1打席が四球、3回の第2打席は一ゴロ、5回の第3打席は四球。1打数無安打2四球の内容で打率は.270となった。

 エンゼルスは2回、8番・レンヒフォ、9番・フレッチャーの連続適時打で2点を先制。2-1と1点リードの7回から継投策に入った。

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ベースボールキング編集部

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