23日の試合中に痛みを感じる
オリックスは30日、中川圭太選手(25)が同日に神戸市内の病院で左手有鉤骨鉤骨片摘出手術を行ったことを発表した。
中川選手は6月23日の試合中に左手首付近に痛みを感じたため、同日に大阪市内の病院を受診し、「左手有鉤骨鉤骨折」との診断を受けていた。今後に関しては、患部の状態を確認しながらリハビリを行っていくとのこと。
今季は一軍で47試合に出場するも、打率.235、1本塁打、7打点という結果に終わり、6月21日に登録抹消。今月23日に行われたイースタンリーグの広島戦には、8回裏に代打で出場し、空振り三振に倒れていた。