西武戦に先発したソフトバンクの東浜 (C)Kyodo News

○ ソフトバンク 9 - 1 西武 ●
<14回戦・北九州>

 ソフトバンクは打線が先発全員の15安打を記録し連敗を「4」でストップ。貯金を再び「1」とし、勝率5割で並んでいたロッテと西武をかわし単独3位となった。

 ソフトバンクは初回、先頭の1番・三森が中前打で出塁すると、続く柳田が左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち打者ふたりで先制。3番・中村晃も右前打で続き3連打とし、続く栗原の左犠飛で2点目を奪った。

 3回は敵失から好機を作り、二死二、三塁で7番・谷川原が右前適時打を放ち2点を追加。なおも二死二塁で8番・松田が9号2ランを左翼席へ運び「巨(東浜)を援護できて良かった。球場も心も体もユニフォームも真っ赤化です」と話した。4回は栗原が10号ソロを右翼席へ運び7-0。5回も甲斐の8号ソロなどで2点を加え、北九州市民球場と好相性の甲斐は「真っ直ぐを捉えることができました。ピッチャーの援護をできて良かったです」と振り返った。

 投げては先発の東浜が7回120球、8安打1失点の力投で2勝目。打線の大量援護を受けたあとも気を緩めず、降板後「序盤から野手の皆さんが点を取ってくれたお陰で、粘り強く7回まで投げる事ができたと思います。7回は少しバタバタしてしまいましたが、そこはしっかりと反省して次の登板に生かしたいと思います」と振り返った。

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ベースボールキング編集部

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