● レッズ 5 - 7 パドレス ○
<現地時間6月30日 グレートアメリカン・ボールパーク>
レッズの秋山翔吾選手(33)は30日(日本時間7月1日)、本拠地でのパドレス戦に「8番・中堅手」で先発出場。3試合連続でスタメン出場したが2打数無安打に終わり、チームも6回途中降雨コールドで連敗を喫した。
秋山は初回、4点を先制してなおも二死一塁の状況で打席に入り、カウント3-2から右腕・マスグローブのカットボールを逆方向へ弾き返したが、これは左翼の守備範囲でフライアウト。4回の先頭打者として迎えた第2打席は、カウント3-2から高めの92.2マイル(約148.4キロ)に反応し、ハーフスイングの空振り三振。2打数ノーヒットで今季の打率を「.224」とした。
レッズは先発投手のグティエレスが4回まで3失点で5-3とリードしていたが、5回に一死満塁のピンチを招いて降板。2番手左腕のオーシックが5番・グリシャムに逆転満塁ホームランを打たれて試合をひっくり返された。
その後、6回表に試合は降雨中断となり、再開されることなく6回途中降雨コールドでゲームセット。レッズは痛い逆転負けで借金「1」となった。
<現地時間6月30日 グレートアメリカン・ボールパーク>
レッズの秋山翔吾選手(33)は30日(日本時間7月1日)、本拠地でのパドレス戦に「8番・中堅手」で先発出場。3試合連続でスタメン出場したが2打数無安打に終わり、チームも6回途中降雨コールドで連敗を喫した。
秋山は初回、4点を先制してなおも二死一塁の状況で打席に入り、カウント3-2から右腕・マスグローブのカットボールを逆方向へ弾き返したが、これは左翼の守備範囲でフライアウト。4回の先頭打者として迎えた第2打席は、カウント3-2から高めの92.2マイル(約148.4キロ)に反応し、ハーフスイングの空振り三振。2打数ノーヒットで今季の打率を「.224」とした。
レッズは先発投手のグティエレスが4回まで3失点で5-3とリードしていたが、5回に一死満塁のピンチを招いて降板。2番手左腕のオーシックが5番・グリシャムに逆転満塁ホームランを打たれて試合をひっくり返された。
その後、6回表に試合は降雨中断となり、再開されることなく6回途中降雨コールドでゲームセット。レッズは痛い逆転負けで借金「1」となった。