2021.07.04 17:45 | ||||
横浜DeNAベイスターズ | 3 | 終了 | 2 | 読売ジャイアンツ |
神宮 |
○ DeNA 3 - 2 巨人 ●
<12回戦・神宮>
1-2の7回に巨人が痛すぎる失点を喫した。
1-2の7回から登板した鍵谷陽平は先頭の桑原将志に四球を与えてしまう。『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた真中満氏は「痛い四球ですね」と指摘。
続く伊藤光の犠打を試みるも、フライとなる。捕手・大城卓三はワンバウンドで捕球しようとするも、お手玉のような形となり、一塁はアウトにできたが、一塁走者を二塁に進めてしまった。この守備に真中氏は「おそらくノーバウンドで捕球できたんですけど、(打者走者の)伊藤光が走らなかったんですよね。落としてセカンドでダブルプレーをとろうとしたと思うんですよ。ワンバウンドで捕りきれなかったので、桑原を進めてしまいましたけど、頭脳プレーが裏目に出た形ですね」と解説した。
一死二塁となると、佐野恵太に痛すぎる適時二塁打を浴びた。結果論になってしまうが、9回に大城卓三の一発で1点を返しただけに、振り返ると7回の失点は痛かった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<12回戦・神宮>
1-2の7回に巨人が痛すぎる失点を喫した。
1-2の7回から登板した鍵谷陽平は先頭の桑原将志に四球を与えてしまう。『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた真中満氏は「痛い四球ですね」と指摘。
続く伊藤光の犠打を試みるも、フライとなる。捕手・大城卓三はワンバウンドで捕球しようとするも、お手玉のような形となり、一塁はアウトにできたが、一塁走者を二塁に進めてしまった。この守備に真中氏は「おそらくノーバウンドで捕球できたんですけど、(打者走者の)伊藤光が走らなかったんですよね。落としてセカンドでダブルプレーをとろうとしたと思うんですよ。ワンバウンドで捕りきれなかったので、桑原を進めてしまいましたけど、頭脳プレーが裏目に出た形ですね」と解説した。
一死二塁となると、佐野恵太に痛すぎる適時二塁打を浴びた。結果論になってしまうが、9回に大城卓三の一発で1点を返しただけに、振り返ると7回の失点は痛かった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)