○ アスレチックス 6 - 0 エンゼルス ●
<現地時間7月20日 オークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が20日(日本時間21日)、敵地でのアスレチックス戦に「2番・指名打者」で先発出場。第1打席は四球を選んだものの、第2打席以降は3打席連続三振という結果に終わり、チームも完封負けで3連敗を喫した。
今季11度目の投打同時出場から一夜明け、指名打者として先発した大谷は初回、一死走者なしからストレートの四球で出塁したが後続は続かなかった。3回の第2打席は無死一塁で迎えたものの、フルカウントから高めのストレートに空振り三振。スタートを切っていた一走のフレッチャーも一度はアウトとなったが、チャレンジが成功して三振ゲッツーという最悪の結果は免れた。
1点を先制されて迎えた5回の第3打席もフルカウントから高めの直球に空振り三振。リードを4点に広げられて迎えた7回の第4打席は二死二塁という状況だったが、タイミングを外され、3打席連続の空振り三振という結果に終わった。
8回には主審に抗議したマドン監督が退場処分となり、試合も0−6で完敗。エンゼルスは3連敗で借金は「2」となった。
<現地時間7月20日 オークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が20日(日本時間21日)、敵地でのアスレチックス戦に「2番・指名打者」で先発出場。第1打席は四球を選んだものの、第2打席以降は3打席連続三振という結果に終わり、チームも完封負けで3連敗を喫した。
今季11度目の投打同時出場から一夜明け、指名打者として先発した大谷は初回、一死走者なしからストレートの四球で出塁したが後続は続かなかった。3回の第2打席は無死一塁で迎えたものの、フルカウントから高めのストレートに空振り三振。スタートを切っていた一走のフレッチャーも一度はアウトとなったが、チャレンジが成功して三振ゲッツーという最悪の結果は免れた。
1点を先制されて迎えた5回の第3打席もフルカウントから高めの直球に空振り三振。リードを4点に広げられて迎えた7回の第4打席は二死二塁という状況だったが、タイミングを外され、3打席連続の空振り三振という結果に終わった。
8回には主審に抗議したマドン監督が退場処分となり、試合も0−6で完敗。エンゼルスは3連敗で借金は「2」となった。