● ツインズ 2 - 3 エンゼルス ○
<現地7月22日 ターゲット・フィールド>
ツインズの前田健太投手(33)は22日(日本時間23日)、本拠地でのエンゼルス戦に先発。大谷翔平選手(27)を3打数ノーヒットに抑えるなど7回7安打3失点と好投したが、今季4敗目(4勝)を喫した。
前田は4回まで要所を締めてゼロを並べるも、2点を先制した直後の5回に7番・イグレシアスと8番・イートンに連打を浴びてピンチ到来。9番・メイフィールドにカウント3-2から投じた真ん中低めのスライダーを左翼席へ運ばれ痛恨の逆転3ランを被弾した。
試合は膠着状態がつづき、前田は今季最長の7イニングを95球で投げぬき7安打3失点、無四球6三振の内容。4回以外はゼロに押さえていただけに、一発に泣く今季4敗目となった。
なお、エンゼルスの大谷翔平は前田に対して空三振、ニゴロ、空三振と完璧に抑え込まれ、8回の第4打席はリリーフ左腕・コローンの前に空三振。2試合連続で3三振ノーヒットに終わった。
<現地7月22日 ターゲット・フィールド>
ツインズの前田健太投手(33)は22日(日本時間23日)、本拠地でのエンゼルス戦に先発。大谷翔平選手(27)を3打数ノーヒットに抑えるなど7回7安打3失点と好投したが、今季4敗目(4勝)を喫した。
前田は4回まで要所を締めてゼロを並べるも、2点を先制した直後の5回に7番・イグレシアスと8番・イートンに連打を浴びてピンチ到来。9番・メイフィールドにカウント3-2から投じた真ん中低めのスライダーを左翼席へ運ばれ痛恨の逆転3ランを被弾した。
試合は膠着状態がつづき、前田は今季最長の7イニングを95球で投げぬき7安打3失点、無四球6三振の内容。4回以外はゼロに押さえていただけに、一発に泣く今季4敗目となった。
なお、エンゼルスの大谷翔平は前田に対して空三振、ニゴロ、空三振と完璧に抑え込まれ、8回の第4打席はリリーフ左腕・コローンの前に空三振。2試合連続で3三振ノーヒットに終わった。