● レンジャーズ 3 - 11 エンゼルス ○
<現地時間8月3日 グローブライフフィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が3日(日本時間4日)、敵地でのレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。痛烈二塁打と俊足を生かした内野安打で今季30度目となるマルチ安打を記録した。チームは若手の活躍が光り敵地で大勝。連敗を止め借金は「1」となった。
レンジャーズの先発右腕・ライルズに対し、無死一塁だった初回の第1打席は左邪飛。無死一塁だった3回の第2打席は空振り三振に倒れた。それでも2点リードで迎えた5回の第3打席、先頭で右翼席へ打球速度109.9マイル(約177キロ)の弾丸二塁打を放ち3試合ぶりの安打を記録。その後、5番・ゴセリンの中前適時打で4点目のホームを踏んだ。
7回の第4打席は再び先頭打者として2番手右腕・サンタナと対戦。快足を生かした二塁への内野安打で再びチャンスメイクし、6試合ぶり今季30度目となるマルチ安打を記録した。8回の第5打席は3番手右腕・マーティンと対戦し二ゴロ。この日は5打数2安打2得点の働きで打率は.274となった。
エンゼルスは期待の若手が躍動。「6番・右翼」で今季初出場となった22歳の有望株・アデルが、3安打3打点1盗塁と大活躍。23歳のマーシュも痛烈な中越え打を放つなど、若手の活躍もあり14安打11得点を記録した。
<現地時間8月3日 グローブライフフィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が3日(日本時間4日)、敵地でのレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。痛烈二塁打と俊足を生かした内野安打で今季30度目となるマルチ安打を記録した。チームは若手の活躍が光り敵地で大勝。連敗を止め借金は「1」となった。
レンジャーズの先発右腕・ライルズに対し、無死一塁だった初回の第1打席は左邪飛。無死一塁だった3回の第2打席は空振り三振に倒れた。それでも2点リードで迎えた5回の第3打席、先頭で右翼席へ打球速度109.9マイル(約177キロ)の弾丸二塁打を放ち3試合ぶりの安打を記録。その後、5番・ゴセリンの中前適時打で4点目のホームを踏んだ。
7回の第4打席は再び先頭打者として2番手右腕・サンタナと対戦。快足を生かした二塁への内野安打で再びチャンスメイクし、6試合ぶり今季30度目となるマルチ安打を記録した。8回の第5打席は3番手右腕・マーティンと対戦し二ゴロ。この日は5打数2安打2得点の働きで打率は.274となった。
エンゼルスは期待の若手が躍動。「6番・右翼」で今季初出場となった22歳の有望株・アデルが、3安打3打点1盗塁と大活躍。23歳のマーシュも痛烈な中越え打を放つなど、若手の活躍もあり14安打11得点を記録した。