東京五輪・決勝戦
日本 - アメリカ
<8月7日 横浜スタジアム>
金メダル獲得を目指す野球日本代表・侍ジャパンは7日、勝てば金メダルとなる決勝(横浜)でアメリカ代表と対戦。3回に8番・村上宗隆(ヤクルト)が先制ソロホームランを放った。
相手先発・マルティネスの失投を一振りで仕留めた。両チームスコアレスで迎えた3回、一死無走者で打席に入ると、カウント2-2からやや浮いてきたチェンジアップを強振。村上らしい逆方向への大飛球は左中間スタンド最前列へ飛び込んだ。
侍ジャパンの先発・森下暢仁(広島)は走者を背負いながらも3回まで無失点。好投を続けている右腕へ「まずは先制点をとれて良かったです」と頼もしい援護弾になった。
日本 - アメリカ
<8月7日 横浜スタジアム>
金メダル獲得を目指す野球日本代表・侍ジャパンは7日、勝てば金メダルとなる決勝(横浜)でアメリカ代表と対戦。3回に8番・村上宗隆(ヤクルト)が先制ソロホームランを放った。
相手先発・マルティネスの失投を一振りで仕留めた。両チームスコアレスで迎えた3回、一死無走者で打席に入ると、カウント2-2からやや浮いてきたチェンジアップを強振。村上らしい逆方向への大飛球は左中間スタンド最前列へ飛び込んだ。
侍ジャパンの先発・森下暢仁(広島)は走者を背負いながらも3回まで無失点。好投を続けている右腕へ「まずは先制点をとれて良かったです」と頼もしい援護弾になった。