17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた野村弘樹氏が、ヤクルトのトップバッター・塩見泰隆について言及した。
この日も『1番・センター』で先発出場した塩見は初回の第1打席、巨人の先発・高橋優貴が1ボールから投じた2球目のストレートをライトへ弾き返す二塁打を放った。野村氏は「若干高めなんですけど、そのボールを塩見らしいですよね。思い切りがいいですね。しっかり上から叩き込んだので、思った以上にボールが飛んでいきましたからね」と振り返った。
塩見は今季“1番打者”に定着し打率.300、8本塁打、33打点、盗塁数はリーグトップの18盗塁をマークする。野村氏は「思い切りの良さも持っていますし、もちろん足もある。1番バッターらしい1番に見えますよね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
この日も『1番・センター』で先発出場した塩見は初回の第1打席、巨人の先発・高橋優貴が1ボールから投じた2球目のストレートをライトへ弾き返す二塁打を放った。野村氏は「若干高めなんですけど、そのボールを塩見らしいですよね。思い切りがいいですね。しっかり上から叩き込んだので、思った以上にボールが飛んでいきましたからね」と振り返った。
塩見は今季“1番打者”に定着し打率.300、8本塁打、33打点、盗塁数はリーグトップの18盗塁をマークする。野村氏は「思い切りの良さも持っていますし、もちろん足もある。1番バッターらしい1番に見えますよね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)