阪神のルーキー・伊藤将司投手

● DeNA 2 - 5 阪神 ○
<17回戦・東京ドーム>

 セ・リーグ首位の阪神が競り勝ち4連勝。京セラドーム大阪に広島を迎えた前カードに続いて、下位チームを相手に2カード連続勝ち越しを決めた。

 阪神は2回に6番・ロハスジュニアが今季2号となる弾丸アーチを右翼席を放り込み先制するも、以降は打線が相手先発・大貫晋一の前にゼロ行進。同点で迎えた7回には塁上を賑わせながら勝ち越し点を奪いきれず、好投を続けていたドラフト2位左腕・伊藤将司が裏の守りでオースティンにソロを被弾。終盤にリードを奪われる苦しい展開だった。

 それでも8回、この回から登板した3番手・エスコバーに対し、イニング先頭の2番・糸原健斗が左二塁打でチャンスメークすると、サンズ、大山悠輔も連打で続き同点。5番・佐藤輝明が四球を選んで満塁とし、6番・サンズが2球で追い込まれながらも3球ファウルで粘って押し出し死球。足元を襲ったスライダーに最後は尻もちをつきながらも、先制点に続く貴重な決勝打点をもぎ取った。

 阪神はさらに続く7番・中野拓夢の左犠飛で1点を追加し、失点直後の8回だけで3点を挙げて逆転。9回にも5番・佐藤輝明の適時打などで加点し、ダメを押した。9回は守護神・スアレスが締めてキャリアハイの26セーブ目、先発の伊藤は8回(98球)を投げて4安打2失点、無四球6三振の好投で今季6勝目(5敗)を手にした。

 この試合で2打点を挙げた新助っ人・ロハスは、前半戦こそ適応に苦しみ打率1割台に沈んでいるものの、後半戦は5試合連続のスタメン起用で4戦連続安打。徐々に存在感を示しつつある。

この記事を書いたのは

藤田皓己

藤田皓己 の記事をもっと見る

【PR】1巡目から育成指名終了の瞬間まで、ドラフト会議観るならU-NEXT!

U-NEXT / ドラフト会議2026

「U-NEXT」では、2026年10月22日(木)に開催される『プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD』を1巡目から、育成指名終了の瞬間まで完全生配信!

”ネクスト大谷”と評される菰田陽生投手(山梨学院高)や鈴木泰成投手(青山学院大)、渡辺和大投手(慶應義塾大)、米沢友翔投手(関西大)ら各大学のエースたちに1位指名の期待がかかる。

なお、U-NEXT月額プラン会員の方は追加料金なく見放題。はじめての方は、31日間無料トライアル登録で視聴可能だ。

POINT

① 1巡目指名から育成指名終了の瞬間まで、完全生配信

② “流しのブルペンキャッチャー”安倍昌彦氏のここでしか聞けない解説も

③ 31日間無料トライアル登録で視聴可能

もっと読む