先制2ランを放ち、ナインに迎えられる中日・堂上 (C)Kyodo News

○ 中日 3 - 0 広島 ●
<16回戦・バンテリンドーム>

 中日は2試合連続の完封勝利で後半戦初の連勝。残る借金は「11」となった。

 中日は2回、広島の先発左腕・玉村に対し、7番・堂上が4号2ランを左翼席へ運び先制。6回は二死から3番・大島が内野安打と盗塁で好機を演出すると、続くビシエドが適時二塁打を右翼線へ運び貴重な3点目を加えた。

 先発の松葉は4回までパーフェクト投球。5回は一死三塁のピンチを招いたが、6番・長野の一ゴロを一塁・ビシエドが本塁へストライク送球。三走・鈴木誠をタッチアウトに仕留め得点を許さなかった。

 松葉は6回、二死から3連続四死球を与え降板となったが、二死満塁でリリーフした田島が見事な火消し。一発のある鈴木誠を三ゴロに退けゼロを刻んだ。7回以降は福、又吉、R.マルティネスが好救援。完封リレーで試合を締め、6回途中1安打無失点の松葉は2勝目(2敗)、R.マルティネスは11セーブ目(1敗)をマークした。

 好リリーフの田島とともにお立ち台に上がった堂上は、「東京ドーム(14日の巨人戦)でチームの士気を下げるようなプレーをしたので、何とか取り返そうと思って、その一心で今日はやりました」と、左翼フェンス直撃の大飛球を放ったにもかかわらず、すぐに走り出さなかった前カードのボーンヘッドを反省。

 それでも、その試合以来のスタメン機会で即結果を出し、「(玉村に対しては)前にマツダで対戦していたのでイメージはあった。自分でもびっくりするくらい上手く打てました」と汚名返上の一撃を振り返った。

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ベースボールキング編集部

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