阪神・ガンケル (C)Kyodo News

○ 阪神 9 - 3 DeNA ●
<21回戦 京セラD大阪>

 阪神が投打かみ合い快勝。今カードを2勝1敗で勝ち越し、首位の座をがっちりとキープした。2位の巨人は広島に敗れたためゲーム差「2」、試合がなかった3位・ヤクルトとは「2.5」差に拡げた。

 阪神は今季3戦3敗と苦手にしていた左腕・坂本裕哉を相手に、近本光司の先頭打者ホームランで幸先よく先制。直後の2回に同点とされるも、3回裏に9番・ガンケルの安打をキッカケに作ったチャンスで内野ゴロの間に勝ち越し、3番・サンズの20号2ラン、5番・佐藤輝明の犠飛でリードを拡大した。

 後半戦初登板となった先発のガンケルは、オースティンに一発こそ浴びたものの、中盤は走者を背負いながらも味方エラーによる1失点でこらえ、7回途中6安打2失点(自責1)でゲームメイク。ファームでは天候に恵まれず調整登板もなかったが、ぶっつけ本番のマウンドで7勝目を手にした。

 打線では近本が「三塁打」残しのサイクルリーチとなる5打数3安打3得点の活躍を見せ、2番・中野拓夢は2安打3打点1盗塁。このところ2番で起用されているドラフト6位ルーキーは今季21個目の盗塁を決め、セ・リーグ盗塁ランキング2位の塩見泰隆(ヤクルト)に2差をつけた。

この記事を書いたのは

藤田皓己

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