エンゼルス・大谷翔平

○ エンゼルス 8 - 7 ヤンキース ●
<現地時間8月30日 エンゼルス・スタジアム>

 エンゼルスの大谷翔平選手(27)が30日(日本時間31日)、本拠地でのヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場。5-5の同点で迎えた5回に、メジャー単独トップを更新する42号ソロを放った。

 ヤンキースの先発は、インディアンス時代に2度のサイ・ヤング賞に輝いたクルバー。ヤンキースへ移籍した今季は5月19日(同20日)のレンジャーズ戦でノーヒットノーランを達成したが、5月下旬に右肩甲骨下筋の肉離れで負傷者リスト入り。この日が復帰登板となった。

 大谷は初回、一死無走者の場面で技巧派右腕と対峙。フルカウント後、外角ボールゾーンから入ってくるスライダーを見送ったが、これがストライクと判定され見逃し三振に倒れた。イニング先頭だった4回の第2打席も見逃し三振。クルバーの前に2打席連続三振に倒れた。

 それでも5-5の同点で迎えた5回、再び先頭で今夏のトレードでエンゼルスからヤンキースへ移籍した左腕・ヒーニーと対戦。初球、2球目と連続で内角高めを攻められたが、3球目の甘く入ったカーブを上手く捉えると、打球は右翼席へ飛び込む勝ち越しのソロ本塁打となった。41号の先頭打者弾を放った26日(同27日)のオリオールズ戦以来、3試合ぶりの一発。これで38本塁打でランキング2位で並ぶ、ブルージェイズのゲレロJr.とロイヤルズのペレスに4本差をつけた。

 再び同点で迎えた7回は、三たび先頭で3番手左腕のぺラルタと対戦。カウント1-2後の低めシンカーを見送ったが、ここもストライクと判定され見逃し三振に倒れた。この日の大谷は4打数1安打1打点。アウトはすべて見逃し三振で打率は.264となった。

 エンゼルスはヤンキースとの打撃戦を制し2連勝。同点の8回に決勝適時打を放った9番・レガレスは3安打2打点をマークした。この日の投手陣はリリーフ陣でつなぐ「ブルペンデー」。7人の継投で7点を失ったが、1点リードの9回は守護神のR.イグレシアスがパーフェクト救援で締め今季28セーブ目(7勝4敗)を記録した。

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ベースボールキング編集部

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