● エンゼルス 1 - 4 ヤンキース ○
<現地時間9月1日 エンゼルス・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手が1日(日本時間2日)、本拠地でのヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場。ヤンキースの先発右腕ゲリット・コールの前に3三振という結果に終わった。また、最終回にはチャップマンと対戦し、二飛に仕留められ、この日は4打数無安打だった。
初回は2ボール2ストライクから投じられた約158キロの直球にバットが空を切り、3回の第2打席は約160キロの直球で空振り三振に。6回の第3打席は、2点差に迫ってなおも一死二塁という好機で迎えたが、ここも約160キロの直球で空振り三振を奪われ、3打数3三振の完敗。第4打席は9回は守護神のチャプマンと対戦し、約158キロの直球を打ち上げて二飛に倒れた。
チームもコール相手に毎回の15三振と圧倒され、連勝は3でストップした。一方のコールは7回を無四球、4安打、15奪三振の1失点という内容で今季14勝目(6敗)をマーク。8月以降は4戦4勝で24回2/3を投げて2失点と、圧巻のピッチングを続けている。
<現地時間9月1日 エンゼルス・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手が1日(日本時間2日)、本拠地でのヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場。ヤンキースの先発右腕ゲリット・コールの前に3三振という結果に終わった。また、最終回にはチャップマンと対戦し、二飛に仕留められ、この日は4打数無安打だった。
初回は2ボール2ストライクから投じられた約158キロの直球にバットが空を切り、3回の第2打席は約160キロの直球で空振り三振に。6回の第3打席は、2点差に迫ってなおも一死二塁という好機で迎えたが、ここも約160キロの直球で空振り三振を奪われ、3打数3三振の完敗。第4打席は9回は守護神のチャプマンと対戦し、約158キロの直球を打ち上げて二飛に倒れた。
チームもコール相手に毎回の15三振と圧倒され、連勝は3でストップした。一方のコールは7回を無四球、4安打、15奪三振の1失点という内容で今季14勝目(6敗)をマーク。8月以降は4戦4勝で24回2/3を投げて2失点と、圧巻のピッチングを続けている。