◆ この日も安定感抜群の守護神
ロッテの守護神、益田直也投手(31)が8日に行われたオリックス戦で、史上17人目となる通算150セーブを記録した。
益田は3点をリードして状況で9回のマウンドに上り、先頭の来田を直球で空振り三振に斬ると、続く2番・福田を中飛に、最後は宗も中飛に仕留め、見事通算150セーブを達成した。
同日には「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeでも“盤石の守護神”として益田を紹介。わずか12球、三者凡退で9回をピシャリと抑えた益田に対して、ファンからは「幕張の偉人」、「大きな故障もなくここまでマリーンズのために腕を振り続けてきた」、「もはや劇場が恋しいほどの安定感」などと賞賛の声が書き込まれていた。
イレギュラーなスケジュールのなか、今季のパ・リーグで開幕直後から守護神の座を守り続けているのは益田だけ。今季はシーズン序盤こそリリーフに失敗する場面もみられたが、このところは安定感抜群のピッチングで2年連続の30セーブ超えも達成し、防御率は「1.86」と盤石だ。優勝争いを演じているロッテの強さを、最後尾で支えており、首脳陣だけでなくファンからの信頼も絶大なものとなっている。
▼ 益田の年度別成績(※9月8日終了時点)
12年:72登板 2勝2敗 1セーブ 41ホールド 防御率1.67
13年:68登板 2勝6敗33セーブ 9ホールド 防御率2.76
14年:52登板 2勝2敗 1セーブ 23ホールド 防御率4.94
15年:51登板 2勝2敗 0セーブ 11ホールド 防御率3.91
16年:61登板 2勝2敗14セーブ 21ホールド 防御率1.83
17年:38登板 2勝2敗 9セーブ 6ホールド 防御率5.09
18年:70登板 2勝2敗 3セーブ 17ホールド 防御率3.08
19年:60登板 2勝2敗27セーブ 12ホールド 防御率2.15
20年:54登板 2勝2敗31セーブ 5ホールド 防御率2.25
21年:51登板 0勝4敗31セーブ 0ホールド 防御率1.86
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通算:577登板 26勝39敗150セーブ 145ホールド 防御率2.82
▼ 通算セーブ数トップ17(※9月8日終了時点)
407セーブ 岩瀬 仁紀
286セーブ 高津 臣吾
252セーブ 佐々木 主浩
243セーブ 藤川 球児
234セーブ サファテ<現役>
228セーブ 小林雅英
193セーブ 江夏 豊
182セーブ 馬原孝浩
177セーブ クルーン
173セーブ 平野佳寿<現役>
169セーブ 山﨑康晃<現役>
167セーブ 武田 久
165セーブ 永川勝浩
165セーブ 松井裕樹<現役>
163セーブ 増井浩俊<現役>
157セーブ 豊田 清
150セーブ 益田直也<現役>