ニュース 2021.09.11. 06:29

竜のエースが乗ってきた!中日・大野が3連勝 一方、斎藤雅樹氏からは注文も…?

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後半戦に入って3連勝と好調な中日・大野雄大

斎藤雅樹氏が語る“エースの矜持”


 中日が敵地で巨人に10-1と快勝。

 エースの大野雄大は7回1失点の好投で今季6勝目(8敗)。自身の連勝を「3」に伸ばした。



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 序盤から味方の援護にも恵まれ、テンポ良く投げ進めた背番号22。

 3回は二死から連打を浴びるもピンチを切り抜け、4回は先頭の岡本和真に一発を浴びたが、引きずることなく後続を3人斬り。

 5回と6回は三者凡退で片付け、球数が100に達した7回に二死から連打で一・二塁としたが、陽岱鋼を右邪飛に打ち取って役割を果たした。



 この日は7回を投げて109球、被安打が5で2四球も、許した点は岡本のソロによる1点のみ。

 ピンチにも動じず要所を締める好投で、これで8月27日から自身3連勝。防御率も3点台を切り、2.99とした。


 この日の大野の投球について、10日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した斎藤雅樹氏は「エースらしいピッチング」としながらも、意外な“注文”も飛び出した。

 「そんなに良いとは思わなかった」と左腕の投球を見ていた斎藤氏だったが、「いろいろな変化球を混ぜて要所を締めていく、打たせて取るという。エースらしいピッチングができていたかなと思います」と、調子は良くなくとも試合を作る“エースらしさ”を讃える。


 今季前半戦は3勝7敗で防御率3.59とやや苦戦気味ながら、後半戦は3勝1敗で防御率1.00と調子がぐんぐん上向いている大野。

 思えば2年前も、後半戦はノーヒッターを含む3勝2敗で防御率1.58。昨年も7勝3敗で防御率1.05と、カレンダーが進むにつれて状態を上げる傾向がある左腕だが、この点について斎藤氏は「エースと言われる人は年間を通して頑張ってもらわないと」とし、スロースタートの方を指摘。

 左腕のポテンシャルの高さが分かっているからこそ、「僕はその辺は大野に注文したいと思いますね」とハッパをかけ、エースの矜持を示した。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』



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