2021.09.21 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 2 | 終了 | 0 | 読売ジャイアンツ |
マツダスタジアム |
○ 広島 2 - 0 巨人 ●
<21回戦・マツダ>
広島の床田寛樹が、プロ初完封で4勝目をマークした。
床田は前回登板の巨人戦、7回2失点に抑えたが、小林誠司に決勝の被弾を浴び敗戦投手となった。この日は初回に三者凡退に抑えると、2回以降は走者を出しながらも粘りのピッチングで、スコアボードに0を並べていく。7回終了時点で103球となったが、8回、9回もマウンドに上がり、巨人打線を封じ完封勝利を挙げた。
21日にニッポン放送で放送された広島-巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた天谷宗一郎氏が、「前回初回に失点しているんですよね。立ち上がりというところでは強い気持ちでいった結果、三者凡退に抑えることができましたし、2回、3回、4回、ランナーを出しながらも粘り強く投げていた。そのなかでも四球を1つしか出していないという意味でも、本来の床田投手なのか、新しい床田投手なのかわからないんですけど、今までとは違った頼もしさを感じますよね」と振り返った。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
<21回戦・マツダ>
広島の床田寛樹が、プロ初完封で4勝目をマークした。
床田は前回登板の巨人戦、7回2失点に抑えたが、小林誠司に決勝の被弾を浴び敗戦投手となった。この日は初回に三者凡退に抑えると、2回以降は走者を出しながらも粘りのピッチングで、スコアボードに0を並べていく。7回終了時点で103球となったが、8回、9回もマウンドに上がり、巨人打線を封じ完封勝利を挙げた。
21日にニッポン放送で放送された広島-巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた天谷宗一郎氏が、「前回初回に失点しているんですよね。立ち上がりというところでは強い気持ちでいった結果、三者凡退に抑えることができましたし、2回、3回、4回、ランナーを出しながらも粘り強く投げていた。そのなかでも四球を1つしか出していないという意味でも、本来の床田投手なのか、新しい床田投手なのかわからないんですけど、今までとは違った頼もしさを感じますよね」と振り返った。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)