2021.10.06 17:45 | ||||
千葉ロッテマリーンズ | 4 | 終了 | 2 | 埼玉西武ライオンズ |
ZOZOマリン |
○ ロッテ 4 - 2 西武 ●
<24回戦・ZOZOマリン>
ロッテの益田直也投手(31)が6日、本拠地での西武戦で今季36セーブ目(1勝5敗)をマーク。2002年に小林雅英が記録した「37セーブ」の球団シーズン最多セーブ記録まで、あと「1」に迫った。
前夜に続いて連投となった益田は、2点リードの9回に登板。先頭の中村剛也から二者連続安打を許しピンチを招いたものの、一死一・三塁から山川穂高を150キロのストレートで空三振、最後は8番・柘植世那を右飛に仕留め、無失点でリードを守りきった。
これまでの自己最多記録は2013年に上げた33セーブだったが、今季は9月25日に34セーブ目を挙げてキャリアハイを更新。一つの黒星を挟み、2連続セーブで球団記録にリーチをかけた。
ロッテで40セーブを挙げた投手はおらず、“幕張の防波堤”の異名をとった小林雅英が2002年に記録した37セーブが球団記録。日本記録は2017年にソフトバンクのデニス・サファテがマークした54セーブとなっている。
<24回戦・ZOZOマリン>
ロッテの益田直也投手(31)が6日、本拠地での西武戦で今季36セーブ目(1勝5敗)をマーク。2002年に小林雅英が記録した「37セーブ」の球団シーズン最多セーブ記録まで、あと「1」に迫った。
前夜に続いて連投となった益田は、2点リードの9回に登板。先頭の中村剛也から二者連続安打を許しピンチを招いたものの、一死一・三塁から山川穂高を150キロのストレートで空三振、最後は8番・柘植世那を右飛に仕留め、無失点でリードを守りきった。
これまでの自己最多記録は2013年に上げた33セーブだったが、今季は9月25日に34セーブ目を挙げてキャリアハイを更新。一つの黒星を挟み、2連続セーブで球団記録にリーチをかけた。
ロッテで40セーブを挙げた投手はおらず、“幕張の防波堤”の異名をとった小林雅英が2002年に記録した37セーブが球団記録。日本記録は2017年にソフトバンクのデニス・サファテがマークした54セーブとなっている。