19日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 阪神-ヤクルト戦』で解説を務めた山﨑武司氏が、阪神の及川雅貴について言及した。
高卒2年目の及川は5月28日の西武戦でプロ初登板を果たすと、5月30日の西武戦でプロ初勝利。安定した投球を披露し一軍で居場所を掴むと、39試合に登板して、2勝3敗10ホールド、防御率3.69の成績を残した。
山﨑氏は及川について「馬力がありますよ。素晴らしいストレートを投げますね」と絶賛。その一方で「課題はコントロール。困ったときにストライクが投げられるボールがあると全然違いますよね。まっすぐを生かすための変化球の精度を磨いて欲しいですよね」と課題点を挙げた。
続けて山﨑氏は「そうすると、なかなか打てないと思いますね。肘の使い方が上手なので、変化球がよく曲がる。ストレートを投げる時の躍動感も素晴らしモノがありますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
高卒2年目の及川は5月28日の西武戦でプロ初登板を果たすと、5月30日の西武戦でプロ初勝利。安定した投球を披露し一軍で居場所を掴むと、39試合に登板して、2勝3敗10ホールド、防御率3.69の成績を残した。
山﨑氏は及川について「馬力がありますよ。素晴らしいストレートを投げますね」と絶賛。その一方で「課題はコントロール。困ったときにストライクが投げられるボールがあると全然違いますよね。まっすぐを生かすための変化球の精度を磨いて欲しいですよね」と課題点を挙げた。
続けて山﨑氏は「そうすると、なかなか打てないと思いますね。肘の使い方が上手なので、変化球がよく曲がる。ストレートを投げる時の躍動感も素晴らしモノがありますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)