ニュース 2021.11.08. 07:29

ロッテ・国吉が不安払拭の好リリーフ!救援陣が盤石の無失点リレー

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ロッテ・国吉

勝利の方程式が機能


 「2021 パーソル クライマックスシリーズ パ」のファーストステージ第2戦が7日に行われ、引き分けで今ステージの対戦成績を1勝1分けとしたロッテがファイナルステージへの進出を決めた。

 引き分けでもファイナルステージ進出が決まるロッテは6回裏、6番・山口の右越えソロで3-2と勝ち越したが、直後の7回表に先発の小島が炭谷に同点ソロを被弾。さらに一死一、三塁から島内に勝ち越し打を許すと、井口監督は前日の試合で3与四球と乱調だった国吉佑樹にスイッチ。その国吉が一死一、二塁のピンチをしっかり凌ぎ、その裏にマーティンの同点ソロで試合を振り出しに戻した。

 同点に追いついた8回以降は、佐々木千、益田が無失点リレー。CS規定により9回裏は行われず、今ステージの成績を1勝1分けとしたロッテがリーグ王者・オリックスへの挑戦権を手にした。

 7日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた真中満さんは、「昨日は国吉が乱れてしまったが、今日の佐々木(千隼)といい益田といい、シーズン中も後ろのピッチャー陣に支えられてきたので、ここの安定感があればオリックスともいい戦いができるのではないか」とコメント。前日の乱調から一転、勝ちパターンの国吉がシーズン中と同じパフォーマンスを披露できたことを前向きに評価した。

 同日の放送で番組MCを務めた岩本勉さんは、「昨日の試合でも勝利したことで(打たれた)唐川がこのシリーズで、いわゆる死んだピッチャーにならなかった。国吉も不安定だったが、今日の試合で払拭するような結果も出せた」と述べ、リリーフ陣が打たれた前日の試合を勝利で終えられたことも次につながったと指摘した。

 また、解説の斎藤雅樹さんも、「昨日は緊張感もあって制球が定まらなかったと思う。こうやってすぐに結果を出せて、今までの国吉に戻れた。きょう投げるチャンスがなくて気持ちが沈んでいると、この先にも響いてきたと思う」と主張。すぐに自信を取り戻せたことが今後につながるとの見解を示した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』
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