ロッテは17日、アデイニー・エチェバリア内野手が昨日16日にアメリカに帰国したことを発表した。
エチェバリアは球団を通じて「ファンの皆様、本当にありがとうございました。皆様の応援が自分の力になりました。そして監督、コーチ、チームメート、チームスタッフの皆様にとても感謝をしています。皆様がつねに気にかけてくれたおかげで、この一年間、とても素晴らしい日々を過ごすことが出来、最後までプレーすることが出来ました」と感謝の言葉を述べ、「来年もまた千葉ロッテマリーンズでプレーできることを願っています」と残留を熱望した。
今季からロッテに加入したエチェバリアは79試合に出場して、打率.203、4本塁打、24打点だったが、数字以上にインパクトの残るプレーを披露し続けた。8月20日のソフトバンク戦では2-2の9回に決勝の3ランを放てば、楽天とのクライマックスシリーズ第1戦で1点を追う8回に打った瞬間にそれとわかる同点弾を放った。守備でも届かないだろうと思った打球、アウトにするのは難しいだろうと思う打球を何度もアウトにしファンを沸かせた。
エチェバリアは球団を通じて「ファンの皆様、本当にありがとうございました。皆様の応援が自分の力になりました。そして監督、コーチ、チームメート、チームスタッフの皆様にとても感謝をしています。皆様がつねに気にかけてくれたおかげで、この一年間、とても素晴らしい日々を過ごすことが出来、最後までプレーすることが出来ました」と感謝の言葉を述べ、「来年もまた千葉ロッテマリーンズでプレーできることを願っています」と残留を熱望した。
今季からロッテに加入したエチェバリアは79試合に出場して、打率.203、4本塁打、24打点だったが、数字以上にインパクトの残るプレーを披露し続けた。8月20日のソフトバンク戦では2-2の9回に決勝の3ランを放てば、楽天とのクライマックスシリーズ第1戦で1点を追う8回に打った瞬間にそれとわかる同点弾を放った。守備でも届かないだろうと思った打球、アウトにするのは難しいだろうと思う打球を何度もアウトにしファンを沸かせた。