ニュース 2021.11.21. 22:06

ヤクルト・高橋、日本Sでプロ初完封 133球の熱投「粘り強く投げられた」

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オリックス戦に先発したヤクルト・高橋 (C)Kyodo News
2021.11.21 18:00
オリックス・バファローズ 0 終了 2 東京ヤクルトスワローズ
京セラD大阪
【日本シリーズ第2戦】
● オリックス 0 - 2 ヤクルト ○
<11月21日 京セラD大阪>

 ヤクルトの高橋奎二投手(24)が21日、オリックスとの「SMBC日本シリーズ2021」第2戦(京セラD大阪)に先発登板。9回133球、5安打無失点の力投でプロ初完封勝利を挙げ、チームを今シリーズ初勝利(1敗)に導いた。

 レギュラーシーズンは4勝止まりだったものの、10月は月間防御率0.64をマークしリーグ優勝に貢献した6年目左腕。日本シリーズ初登板でも堂々たる投球を披露した。

 2回は先頭の4番・杉本に左前打を許したものの、続くラベロの中前へ抜けそうなヒット性のゴロを遊撃・西浦が好捕。素早いバックトスで二塁ベースカバーの山田に転送すると、これが鮮やかな6-4-3の併殺となった。5回には中堅・塩見が中前へ落ちそうな飛球を倒れ込みながら好捕。バックも堅い守備で左腕を盛り立てた。

 5回までは走者を背負う投球が続いたものの6回以降はノーヒット投球。8回に2番・青木の中前適時打で待望の先制点をもらい、9回は二死二塁で7番・オスナの右前打が相手のファンブルを誘う間に貴重な追加点を加えた。

「宮城君もすごいピッチングをしていたので『先に降りるか』とマウンドに立っていました」と133球の大熱投。シーズンでもなかったプロ初完投初完封を日本シリーズの大舞台で達成し、「粘り強く投げられましたし、その結果、青木さんがタイムリーを打って下さったので、そこからギアを上げることができました。『一人ひとり』と思って投げていたのでそこが良かった」と完封劇を振り返った。

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