ロッテの新人合同自主トレが10日、ロッテ浦和球場でスタートした。
ドラフト1位・松川虎生(市立和歌山高)は12分間走で2575mと苦しみ、視察に訪れた井口資仁監督も「後ろに走っていたのは重量級なので、仕方がない」とフォローした。
キャッチボール、ノック、ティー打撃では軽快な動きを見せ、ティー打撃のときには無観客で球場内が静かだったこともあり、松川が打つたびにパーン、パーンという打球音が響いた。
初日を終えて松川は「楽しくできましたし、ちょっとしんどかったですね」と振り返り、苦しかったメニューに「ランメニューですね。得意ではないです」と話していた。
「2月1日のキャンプインに体をいい状態にもっていけるように、まずは基礎体力を磨いてやっていきたいと思います」と意気込んでいた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ドラフト1位・松川虎生(市立和歌山高)は12分間走で2575mと苦しみ、視察に訪れた井口資仁監督も「後ろに走っていたのは重量級なので、仕方がない」とフォローした。
キャッチボール、ノック、ティー打撃では軽快な動きを見せ、ティー打撃のときには無観客で球場内が静かだったこともあり、松川が打つたびにパーン、パーンという打球音が響いた。
初日を終えて松川は「楽しくできましたし、ちょっとしんどかったですね」と振り返り、苦しかったメニューに「ランメニューですね。得意ではないです」と話していた。
「2月1日のキャンプインに体をいい状態にもっていけるように、まずは基礎体力を磨いてやっていきたいと思います」と意気込んでいた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)