キャンプインまで2週間
ソフトバンクは18日、新型コロナウイルス陽性判定を受けた松田宣浩選手らと自主トレーニングを行っていた中谷将大選手と水谷瞬選手が、保健所より「濃厚接触者」と判定されたことを発表した。
今回濃厚接触者と判定された両選手については、新型コロナウイルス陰性の結果が出ており、今後は他選手や一般人と接触のない方法・場所で自主トレーニングを実施するとのこと。
球団は「保健所の指示に従い、公共交通機関を使用せずに移動、経過観察を行いながらの自主トレーニングを実施する」としている。
ソフトバンクでは17日、佐賀県内で自主トレを行っていた柳田悠岐、谷川原健太、真砂勇介の3選手と、熊本県内で自主トレを行っていた松田宣浩、牧原大成、野村大樹の計6選手が新型コロナウイルスに感染していたことが判明。キャンプインを2週間後に控え「陽性判定」が相次いでいる。