◆ “56番”川野「草加市の皆さまに一軍で活躍する姿を」

 西武は24日、埼玉県草加市と新たに「連携協力に関する基本協定」を締結したことを発表した。

 地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エル フレンズ)」の一環である「連携協力に関する基本協定」とは、お互いが持つ資源を有効に活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などに寄与することを目的に行うもの。西武は2015年から県内の自治体とこの取り組みを行っており、草加市が56市町村目のフレンドリーシティとなった。

 西武の奥村剛球団社長は「フレンドリーシティの協定事業として掲げている『スポーツ振興』、『青少年の健全育成』、『地域振興』という3つの柱で、草加市とより一層関係性を強めてまいります。本締結をきっかけに、1人でも多くの住民のみなさまに、体を動かす事の楽しさや、スポーツの魅力、野球の魅力を実感していただきたいと思います」と、今後を展望。

 県内56市町村目のフレンドリーシティについて、背番号56を背負う川野涼多選手は「草加市が自分の背番号と同じ56番目のフレンドリーシティになると聞いて、とてもうれしく思います。草加市の皆さまに、一軍で活躍する姿をたくさん見せられるようにがんばります。ぜひ、球場まで来て応援してください!」と球団を通じてコメントを寄せた。

▼ 草加市・浅井昌志市長

先般、株式会社西武ライオンズ様から、本市との連携協力に関するご提案をいただき、協定締結に向けた協議を重ね、本日締結式を迎えることができました。

本市では子どもから大人まで多くの方々が野球に親しみ、多くのチームが市内で活動しており、野球がこの地域で果たしている役割は非常に大きなものだと感じております。

先日も市内のグランド開きに参加させていただき、子どもたちと保護者が楽しそうに野球に取り組んでいる姿を目にし、スポーツを通して子どもたちが健やかに成長していくことこそが、本来あるべき姿だと感じました。

本日の協定を機に、株式会社西武ライオンズ様のお力添えをいただきながら、地域社会の発展に寄与する様々な取り組みを推進してまいりたいと考えております。

今後の協働により、この協定を実りあるものにさせていただければ大変ありがたいです。

この記事を書いたのは

藤田皓己

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