24日時点では回復し目立った症状なし
ヤクルトは24日、高橋奎二投手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
高橋は21日に39度の発熱症状が出てPCR検査を受検したところ、23日に陽性が判明。24日の公表時点では体調も回復しており、目立った症状もないとのことだが、現在は自主隔離して濃厚接触者の判定結果を待っている状況だという。
ヤクルトでは18日に太田賢吾が新型コロナウイルス陽性と判定され、この判定を受けて実施したPCR検査で原樹理と内山太嗣の陽性も判明。1月に入ってから4人目の陽性者となった。