「明けましておめでとうございます。オフシーズンは家族と休みを過ごして、しっかりとトレーニングを積んできたという感じです」。
このように話したのは、24日にオンラインで報道陣の取材に応じたDeNAのフェルナンド・ロメロだ。
来日1年目の昨季は5月終了時点で、4試合に先発して0勝2敗、防御率7.80と苦しんだが、7月以降は安定した投球を見せ、特に9月は3試合・22回1/3を投げて3勝0敗、防御率1.21という成績を残した。1年目は14試合・80回2/3を投げて、5勝3敗、防御率3.01という成績で終えた。
ロメロは昨季について「1年通してみると、初めての日本野球だったので、今思えばもう少しできたところはあるんじゃないかなという反省点はあった。後半戦は自分自身も相手の打者も特徴がわかってきて、良い結果も残せた。尻上がりによくなったなという印象ですね」と振り返る。
このオフは「去年の反省を踏まえて、オフシーズンはコントロールをよくすることですね。しっかりとコーナーに投げ分けるというのを取り組んできた」と“制球力”を鍛えてきた。
初めてとなる春季キャンプに向けて「キャンプではしっかりとサインプレー、チームがプランしてくれているメニューをこなすこと。それと1年通して、プレーできるように体づくりすることをこのキャンプでやっていきたいと思います」と意気込む。
来日2年目となる今季は、昨季以上の活躍が期待される。今季の目標は「しっかりと1年間通してやり抜くこと、100%を出し切ってチームに貢献すること、横浜という街に素晴らしい恩返しというか、いいモノを見せてあげたいというのが今年の目標です」と掲げた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
このように話したのは、24日にオンラインで報道陣の取材に応じたDeNAのフェルナンド・ロメロだ。
来日1年目の昨季は5月終了時点で、4試合に先発して0勝2敗、防御率7.80と苦しんだが、7月以降は安定した投球を見せ、特に9月は3試合・22回1/3を投げて3勝0敗、防御率1.21という成績を残した。1年目は14試合・80回2/3を投げて、5勝3敗、防御率3.01という成績で終えた。
ロメロは昨季について「1年通してみると、初めての日本野球だったので、今思えばもう少しできたところはあるんじゃないかなという反省点はあった。後半戦は自分自身も相手の打者も特徴がわかってきて、良い結果も残せた。尻上がりによくなったなという印象ですね」と振り返る。
このオフは「去年の反省を踏まえて、オフシーズンはコントロールをよくすることですね。しっかりとコーナーに投げ分けるというのを取り組んできた」と“制球力”を鍛えてきた。
初めてとなる春季キャンプに向けて「キャンプではしっかりとサインプレー、チームがプランしてくれているメニューをこなすこと。それと1年通して、プレーできるように体づくりすることをこのキャンプでやっていきたいと思います」と意気込む。
来日2年目となる今季は、昨季以上の活躍が期待される。今季の目標は「しっかりと1年間通してやり抜くこと、100%を出し切ってチームに貢献すること、横浜という街に素晴らしい恩返しというか、いいモノを見せてあげたいというのが今年の目標です」と掲げた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)