ソフトバンクへの移籍が決まった又吉克樹 (C) Kyodo News

◆ FA新加入のリリーフ右腕

 ソフトバンクは26日、又吉克樹投手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

 球団の発表によると、25日のスクリーニング検査にて陽性疑いとなり、26日にPCR検査で陽性が判明。現時点では無症状で、球団内には濃厚接触者がいない見込みとのこと。今後は保健所の指示があるまで自宅療養するという。

 又吉は2013年のドラフト2位で中日に入団し、このオフにFA宣言を経てソフトバンクに加入。すでに発表されている春季キャンプの組分けではB組に振り分けられていた。

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