5年連続40登板以上、救援陣の柱が合流
阪神の岩崎優投手(30)が5日、沖縄・宜野座キャンプに合流した。
岩崎は1月25日に実施されたキャンプ参加選手を対象としたPCR検査で新型コロナウイルス陽性判定。その後の隔離期間を終え、2度のPCR再検査で陰性を確認しチームに加わった。
2017年から5年連続で40試合以上に登板している救援陣の柱。昨季はセットアッパーとして62試合に登板し、3勝4敗1セーブ41ホールド、防御率2.65を記録した。2年連続のセーブ王・スアレスが退団した今季は守護神候補にも挙がっている。