ドラ3ルーキー無念の一時離脱
ヤクルトは13日、久保拓眞投手(25)と柴田大地投手(24)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
球団の発表によると、12日に実施した定期PCR検査で陽性が判明。両選手ともに全時点では無症状で、自主隔離して保健所の指示を待っている状況だという。
久保はプロ4年目を迎えた左腕で、昨季は一軍登板なし。柴田は日体荏原高、日本体育大と社会人の日本通運を経て、昨秋のドラフト会議で3位指名を受けたルーキー右腕。両選手ともに宮崎県西都市にて行われている二軍キャンプに参加していた。