○ ソフトバンク 6 - 4 日本ハム ●
<3回戦・PayPayドーム>

 ソフトバンクは開幕3連勝。ピンチで好リリーフを見せた藤井皓哉投手(25)が移籍後初勝利をマークした。

 ソフトバンクは1回裏、5番・栗原の2号2ランなどで幸先よく3点を先制。しかし2点リードの5回表、先発の杉山が同点2ランを浴びると、リリーフした椎野が押し出し含む3連続四球を与え3-4と逆転された。なおも一死満塁の大ピンチだったが、3番手として登板した藤井が見事な火消し。5番・ヌニエスを見逃し三振に仕留めたあと、続く佐藤は三ゴロ。窮地を脱し1点ビハインドを保った。

 するとその裏、一死二塁の好機を作り1番・三森が右中間突破の適時三塁打を放ち同点。続く今宮の遊ゴロの間に三走・三森が生還し、5-4と再び勝ち越した。6回は9番・甲斐が左越えの適時二塁打を放ち6点目。投手陣は藤井が2イニング目となった6回も無失点で凌ぎ、7回以降は嘉弥真、又吉、モイネロの継投で逃げ切った。

 勝利投手は3番手で1回2/3を投げ、3奪三振含むパーフェクト救援を見せた藤井。広島を戦力外となり、独立リーグ・高知を経てNPBの舞台に戻ってきた苦労人は、広島時代の2018年以来、4年ぶりのNPB白星を手にした。

 お立ち台に上がった背番号48は「昨日、不甲斐ないピッチング(4点リードの9回に登板し2/3回1失点)をしたので、今日、もう一度チャンスをもらって、何とかやってやろうと思ってマウンドに上がりました」と話し、ピンチでの登板については「いつも通り全力でやることを心掛けました」と振り返った。

 育成契約でソフトバンクに加入し、開幕前の3月22日に支配下昇格。「自分の想像をはるかに超えるスピードでここまで来ている。(NPB初勝利から)4年も空いたので初勝利みたいな感じ。毎日全力で頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」と謙虚に話し、本拠地ファンから大きな拍手を浴びた。

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】U-NEXTで『SMBC日本シリーズ2026』をライブ観戦!

U-NEXT / 日本シリーズ

「U-NEXT」では、10月24日(土)に開幕するプロ野球『SMBC日本シリーズ2026』のうち、第1,2,3,6,7戦の最大5試合を見放題ライブ配信!

試合開始から終了までのライブ映像に加え、試合後のヒーローインタビューまですべて配信(見逃し配信も予定)。ライブ配信の時間に間に合わなかった方も、あとから好きなタイミングで名場面を見返せる。

U-NEXT月額プラン会員の方は追加料金なく見放題。はじめての方は、31日間無料トライアル登録で視聴可能。

シーズンの締めくくりとなる熱戦を堪能しよう!

POINT

① 日本シリーズを完全生配信(第1,2,3,6,7戦)

② 野球以外にも、映画・アニメなどの様々なエンタメコンテンツを視聴可能!

③ U-NEXT会員ならポイント利用で実質989円(税込)とお得に!

もっと読む