3月末から立て続けに…
ロッテは1日、柿沼友哉選手と三木亮選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表。同日付で両選手に「特例2022」を適用し、出場選手登録から抹消した。
球団の発表によると、3月30日に八木彬投手と小川龍成選手が新型コロナウイルス陽性判定されたことを受け、31日にPCR検査を受検したところ、新たに柿沼と三木の陽性が判明。
今回、新たに陽性判定を受けた選手2人については、現時点で目立った症状はなく、隔離療養を行っているという。
ロッテでは25日の定期検査で川越英隆二軍チーフ投手コーチの陽性が判明し、29日に田中楓基投手が陽性判定。さらに30日に2選手、31日に2選手と3日連続で選手が陽性判定を受けている。