○ エンゼルス 4x - 3 マーリンズ ●
<現地時間4月12日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が12日(日本時間13日)、本拠地でのマーリンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。第4打席に3試合連続安打となる右前打を放ったが開幕から6試合連続ノーアーチとなった。エンゼルスは今季初のサヨナラ勝ち。2連勝で勝率を5割に戻した。
大谷は昨季の対戦で特大アーチを放っている相手先発・ルサルドに対し、初回の第1打席は追い込まれたあとのカーブに体勢を崩され空振り三振。二死無走者だった3回の第2打席は、一度もバットを振らず3球三振に倒れた。6回の第3打席はイニング先頭で2番手左腕・スコットと対戦。ここも追い込まれたあとのスライダーにバットが空を切り3打席連続三振となった。
3-3の同点で迎えた8回の第4打席は、一死無走者で4番手右腕・サルサーと対戦。初球の外角チェンジアップを上手く右前へ弾き返し3試合連続安打とした。二死後、3番・レンドンの打席で牽制に引っかかり、そのまま二塁へ突進しタッチアウト。微妙な判定にマドン監督はチャレンジ検証を要求したが、判定は覆らなかった。
大谷は4打数1安打3三振の打撃内容で打率は.143。この日も今季1号は出ず、これで開幕から6試合連続ノーアーチとなった。
エンゼルスは3-3の同点で迎えた9回、相手の守備が乱れる間にサヨナラ勝ち。マーリンズとのインターリーグ(交流戦)を2連勝で終え、勝率を5割に戻した。
<現地時間4月12日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が12日(日本時間13日)、本拠地でのマーリンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。第4打席に3試合連続安打となる右前打を放ったが開幕から6試合連続ノーアーチとなった。エンゼルスは今季初のサヨナラ勝ち。2連勝で勝率を5割に戻した。
大谷は昨季の対戦で特大アーチを放っている相手先発・ルサルドに対し、初回の第1打席は追い込まれたあとのカーブに体勢を崩され空振り三振。二死無走者だった3回の第2打席は、一度もバットを振らず3球三振に倒れた。6回の第3打席はイニング先頭で2番手左腕・スコットと対戦。ここも追い込まれたあとのスライダーにバットが空を切り3打席連続三振となった。
3-3の同点で迎えた8回の第4打席は、一死無走者で4番手右腕・サルサーと対戦。初球の外角チェンジアップを上手く右前へ弾き返し3試合連続安打とした。二死後、3番・レンドンの打席で牽制に引っかかり、そのまま二塁へ突進しタッチアウト。微妙な判定にマドン監督はチャレンジ検証を要求したが、判定は覆らなかった。
大谷は4打数1安打3三振の打撃内容で打率は.143。この日も今季1号は出ず、これで開幕から6試合連続ノーアーチとなった。
エンゼルスは3-3の同点で迎えた9回、相手の守備が乱れる間にサヨナラ勝ち。マーリンズとのインターリーグ(交流戦)を2連勝で終え、勝率を5割に戻した。