○ レッドソックス 4 - 0 エンゼルス ●
<現地時間5月3日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が3日(日本時間4日)、本拠地でのエンゼルス戦に救援登板。メジャーで初対戦となった大谷翔平選手(27)を空振り三振に仕留めるなど、完璧救援でチームの連敗ストップに貢献した。
4点リードの9回を託された澤村。先頭の1番・ウォードに三遊間へヒット性のゴロを許したが、遊撃・ボガーツが深い位置からジャンピングスロー。バックの好守にも助けられ先頭打者の出塁を防いだ。
続くトラウトも遊ゴロに仕留め、二死後、3番・大谷とメジャーで初対戦。97.5マイル(約157キロ)の直球でカウント2-2と追い込んだあと、最後は91.5(約147キロ)の低めスプリットで振らせ渾身のガッツポーズを見せた。
澤村は1回14球、無安打無失点1奪三振のパーフェクトリリーフ。2試合連続無失点で完封リレーのトリを飾り、今季の防御率は2.16となった。
<現地時間5月3日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が3日(日本時間4日)、本拠地でのエンゼルス戦に救援登板。メジャーで初対戦となった大谷翔平選手(27)を空振り三振に仕留めるなど、完璧救援でチームの連敗ストップに貢献した。
4点リードの9回を託された澤村。先頭の1番・ウォードに三遊間へヒット性のゴロを許したが、遊撃・ボガーツが深い位置からジャンピングスロー。バックの好守にも助けられ先頭打者の出塁を防いだ。
続くトラウトも遊ゴロに仕留め、二死後、3番・大谷とメジャーで初対戦。97.5マイル(約157キロ)の直球でカウント2-2と追い込んだあと、最後は91.5(約147キロ)の低めスプリットで振らせ渾身のガッツポーズを見せた。
澤村は1回14球、無安打無失点1奪三振のパーフェクトリリーフ。2試合連続無失点で完封リレーのトリを飾り、今季の防御率は2.16となった。