7連敗中のチームにコロナ禍直撃
オリックスは9日、所属選手3名とチームスタッフ1名の計4名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表。
選手は安達了一選手(34)・大下誠一郎選手(24)・吉田正尚選手(28)の3名で、いずれも隔離療養を行っているという。
4名は8日に実施したスクリーニングPCR検査において「陽性」が発覚。安達とスタッフには発熱の症状があり、大下と吉田は現時点で無症状とのこと。
5月に入って未だ勝利なし、7連敗中と苦しいチーム状況が続いているオリックス。ここに来て打線の顔の離脱も決定と、まさに危機的状況となっている。