○ アスレチックス 4x - 3 エンゼルス ●
<現地時間5月14日 オークランド・コロシアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が14日(日本時間15日)、アスレチックスとのダブルヘッダー第1試合に「3番・指名打者」で先発出場。2安打1打点で今季10度目の複数安打をマークしたが、チームはまさかの逆転サヨナラ負けで第1戦を落とした。
大谷は初回、無死一、三塁の好機でアスレチックスの先発右腕・ブラックバーンと対戦。チャレンジ検証で判定が覆り結果は遊ゴロとなったが、この間に先制点となる3塁走者が生還し打点を記録した。
二死一塁だった3回の第2打席は内角のカットボールを振り抜き右翼線を破る二塁打。2試合ぶりの安打をマークし好機を二、三塁に広げた。二死無走者だった5回の第3打席は左前打を放ち今季10度目のマルチ安打を記録。先頭だった8回の第4打席は三ゴロ、一死二塁だった9回の第5打席は四球で出塁し、第1試合は4打数2安打、1打点1四球で計3出塁。打率は.257にアップした。
エンゼルスは1-1の同点で迎えた8回、ベンチスタートだった代打・レンドンの左前適時打などで2点を勝ち越し。しかし2点リードの9回、抑えのイグレシアスが二死一、二塁でまさかの逆転3ランを浴び、守護神は今季初黒星(1勝8セーブ)を喫した。
<現地時間5月14日 オークランド・コロシアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が14日(日本時間15日)、アスレチックスとのダブルヘッダー第1試合に「3番・指名打者」で先発出場。2安打1打点で今季10度目の複数安打をマークしたが、チームはまさかの逆転サヨナラ負けで第1戦を落とした。
大谷は初回、無死一、三塁の好機でアスレチックスの先発右腕・ブラックバーンと対戦。チャレンジ検証で判定が覆り結果は遊ゴロとなったが、この間に先制点となる3塁走者が生還し打点を記録した。
二死一塁だった3回の第2打席は内角のカットボールを振り抜き右翼線を破る二塁打。2試合ぶりの安打をマークし好機を二、三塁に広げた。二死無走者だった5回の第3打席は左前打を放ち今季10度目のマルチ安打を記録。先頭だった8回の第4打席は三ゴロ、一死二塁だった9回の第5打席は四球で出塁し、第1試合は4打数2安打、1打点1四球で計3出塁。打率は.257にアップした。
エンゼルスは1-1の同点で迎えた8回、ベンチスタートだった代打・レンドンの左前適時打などで2点を勝ち越し。しかし2点リードの9回、抑えのイグレシアスが二死一、二塁でまさかの逆転3ランを浴び、守護神は今季初黒星(1勝8セーブ)を喫した。