○ レンジャーズ 7 - 4 エンゼルス ●
<現地時間5月16日 グローブライフ・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が16日(日本時間17日)、敵地でのレンジャーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。初回に先制の適時二塁打を放ったが、その後は3打席連続三振に倒れチームも逆転負けを喫した。
初回、無死一、三塁の好機でレンジャーズの先発右腕・グレイと対戦。3ボール後の直球を完璧に捉えた打球は、先制打となる中堅フェンス直撃の適時二塁打となった。打球速度117マイル(約188キロ)の痛烈な一打。早くも4試合連続安打をマークした。
一死無走者だった3回の第2打席は見逃し三振。フルカウント後の外角から入ってくる変化球を見送ったが、ストライクと判定され首を左右に振りながらベンチに戻った。再び一死無走者だった5回の第3打席は空振り三振。二死無走者だった7回の第4打席も見逃し三振に倒れ、今季4度目となる1試合3三振を喫した。この日は4打数1安打1打点、1得点3三振の打撃結果。打率は.257となった。
エンゼルスは初回、大谷の適時二塁打などで幸先よく3点を先取。しかし、ここまで安定した投球を見せていた先発・シンダーガードが、1回途中4安打2四球6失点(自責点4)と乱れあっさりと逆転を許した。打線の反撃は1点に終わり、手痛い逆転負けで連勝は2でストップ。シンダーガードは今季最短KOで2敗目(3勝)を喫した。
<現地時間5月16日 グローブライフ・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が16日(日本時間17日)、敵地でのレンジャーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。初回に先制の適時二塁打を放ったが、その後は3打席連続三振に倒れチームも逆転負けを喫した。
初回、無死一、三塁の好機でレンジャーズの先発右腕・グレイと対戦。3ボール後の直球を完璧に捉えた打球は、先制打となる中堅フェンス直撃の適時二塁打となった。打球速度117マイル(約188キロ)の痛烈な一打。早くも4試合連続安打をマークした。
一死無走者だった3回の第2打席は見逃し三振。フルカウント後の外角から入ってくる変化球を見送ったが、ストライクと判定され首を左右に振りながらベンチに戻った。再び一死無走者だった5回の第3打席は空振り三振。二死無走者だった7回の第4打席も見逃し三振に倒れ、今季4度目となる1試合3三振を喫した。この日は4打数1安打1打点、1得点3三振の打撃結果。打率は.257となった。
エンゼルスは初回、大谷の適時二塁打などで幸先よく3点を先取。しかし、ここまで安定した投球を見せていた先発・シンダーガードが、1回途中4安打2四球6失点(自責点4)と乱れあっさりと逆転を許した。打線の反撃は1点に終わり、手痛い逆転負けで連勝は2でストップ。シンダーガードは今季最短KOで2敗目(3勝)を喫した。