ニュース 2022.05.28. 07:29

日本ハム“一体感”で掴み取った勝利 阿波野氏「ここからもっと団結していくような1勝」

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完投勝利し、捕手宇佐見(左)と喜び合う日本ハム・上沢 (C) Kyodo News

上沢の力投に応える淺間の決勝弾


 日本ハムが巨人との接戦を制してカード初戦で白星スタート。

 3回、1死三塁の場面で中島卓也がエンドランを敢行し、三塁走者の水野達稀が生還。さらに、2死二塁で淺間大基が左中間へのタイムリー三塁打を放ち、追加点を挙げる。

 しかし、5回、2死二塁で巨人の中山礼都のライト前の打球を右翼の万波中正がまさかの後逸。打球がフェンスまで転がる間に打者にも生還を許す2点タイムリーエラーで同点とされる。

 両者譲らず迎えた8回、淺間が巨人の戸郷翔征から値千金の第3号ソロホームランで勝ち越し。先発の上沢直之は9回3安打2失点の完投で今季4勝目となった。

 27日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した笘篠賢治さんは淺間の決勝打について「前回のスワローズ戦でもそうですが、みんな生き生きと野球をやっていますよ。消極的になっていたらBIG BOSSには使ってもらえない。だから、とにかく結果ではなくて攻める姿勢を失くさずに振りにいった結果でしょうね」と、チームを救う一打を振り返った。

 同じく解説を務めた阿波野秀幸さんは上沢の完投について「今日はエースと言われる内容が詰まっていた」と振り返り、「神宮での3連戦でリリーフ陣も相当疲れていたと思いますので(その中で)一人で投げ切ったこと。あとは万波がああいう大きなエラーをして、こういう試合で負けてしまうと(ヤクルト戦で)いいところでホームランを打っていた(万波が)ガクッとなるところも食い止めてくれた」と、味方のミスをフォローしたエースの力投を称え「ここからハムがもっともっとも団結していくような予感をさせる1勝でしたね」と、チームの結束を高める大きな勝利だったとの見解を示した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』

 


 
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