京セラD大阪で3年ぶりに登板
オリックスは3日、ISKA世界ライト級チャンピオンで「鋼のエンペラー」の異名を持つ格闘家の皇治選手が、6月7日・ヤクルト戦(京セラD大阪)の始球式に登場することを発表した。
皇治選手は大阪府池田市出身の33歳。2018年9月に京セラD大阪で始球式に臨んだ際には、ゴルフ仲間だというオリックスの安達了一選手を打席に迎え、真ん中高めへ力強いボールを投げ込んだ。
3年ぶりの始球式へ向けて、皇治選手は「前回は球速120キロしか出なかったので、今回は150キロ以上の球を投げようと思います(笑)オリックスからドラフト指名が来るように全力で頑張ります。よろしくお願いします!」と意気込んだ。
試合入場券などの詳細については球団公式HPまで。