2022.06.12 13:00 | ||||
福岡ソフトバンクホークス | 0 | 終了 | 3 | 東京ヤクルトスワローズ |
PayPayドーム |
● ソフトバンク 0 - 3 ヤクルト ○
<3回戦・PayPayドーム>
ソフトバンクは今季7度目の完封負けで、ヤクルト戦は昨年から6連敗。今季の交流戦は9勝9敗の5割フィニッシュとなり、巨人に勝利したリーグ首位・楽天とのゲーム差は1.5に開いた。
先発の和田は初回、二死から四球を与えるも奪った3つのアウトはすべて三振。3回は二死から1番・塩見に二塁打を許したが、続く山崎を一ゴロに退けゼロを刻んだ。4回以降は再び安打を許さぬ安定投球。6回96球、1安打8奪三振無失点の快投を見せたが、打線の援護なく日米通算150勝と交流戦最多タイの27勝目はお預けとなった。
7回は2番手・藤井がゼロを刻んだが、8回は3番手の又吉が捕まり一気に3点。打線はヤクルトの先発左腕・高橋にプロ入り初の完封勝利を許し、痛打された又吉は今季3敗目(1勝1セーブ)を喫した。
<3回戦・PayPayドーム>
ソフトバンクは今季7度目の完封負けで、ヤクルト戦は昨年から6連敗。今季の交流戦は9勝9敗の5割フィニッシュとなり、巨人に勝利したリーグ首位・楽天とのゲーム差は1.5に開いた。
先発の和田は初回、二死から四球を与えるも奪った3つのアウトはすべて三振。3回は二死から1番・塩見に二塁打を許したが、続く山崎を一ゴロに退けゼロを刻んだ。4回以降は再び安打を許さぬ安定投球。6回96球、1安打8奪三振無失点の快投を見せたが、打線の援護なく日米通算150勝と交流戦最多タイの27勝目はお預けとなった。
7回は2番手・藤井がゼロを刻んだが、8回は3番手の又吉が捕まり一気に3点。打線はヤクルトの先発左腕・高橋にプロ入り初の完封勝利を許し、痛打された又吉は今季3敗目(1勝1セーブ)を喫した。