ソフトバンク・牧原大成 (C) Kyodo News

○ ソフトバンク 9 - 4 楽天 ●
<6回戦・PayPayドーム>

 ソフトバンクは打線が今季最多の1試合5本塁打を記録。首位攻防第1ラウンドを制し、リーグ1位の楽天に0.5ゲーム差に迫った。

 初回、楽天先発・田中将に対し、3番・柳田が6月初アーチとなる8号ソロを右翼テラス席へ運び先制。1-3と2点を追う3回は、5番・牧原大が豪快な4号3ランを右中間席へ運び逆転した。続くグラシアルも2者連発となる3号ソロを右翼席へ。5回にもグラシアルが2打席連発の4号ソロを右翼席へ運ぶなど、田中将に4本塁打含む12安打を浴びせ5回までに7点を奪った。

 先発の千賀は3回までに3点を失うも、この日は打線の援護に恵まれ6回8安打4失点で5勝目(3敗)。リリーフ陣はピンチを招きながらも無失点リレーで締めた。

 3試合連続で5番に入った牧原大は、4打数2安打3打点で打率は.331に上昇。決勝3ランで勝負強さを見せ「千賀が立ち上がり苦しんでいたので、何とか(走者を)還したいという気持ちと、(打順が)デスパイネとグラシアルの間に挟まれていたので、自分もキューバ人になった気持ちで打席に立ちました。デスパイネ、グラシアルに負けない打球が飛んだと思いますし、そのあとのグラシアルも僕に負けないようにとホームラン打ったんだと思います」と話しファンの笑いを誘った。

 守りでは二塁から中堅へポジションを移しマルチプレイヤーぶりを発揮。「日頃からしっかり守備練習をして、どこを守ってもいいように準備をしていますので、皆さん、ミスはするかもしれませんが温かく見守ってください」と語り再びファンを笑わせた。

 開幕直後は途中出場がメインだったが、6月は12試合中11度がスタメン出場。最後は「ジョーカーとしての仕事もたくさん頑張っていきたいと思います。by JOKER」と決め台詞で締めくくった。

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ベースボールキング編集部

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