○ ソフトバンク 3 － 0 日本ハム ●
＜11回戦・PayPayドーム＞

　ソフトバンクの牧原大成が、スローカーブを豪快にライトスタンドに放り込んだ。

　牧原は3－0の8回無死走者なしの第4打席、この回からマウンドに上がった河野竜生が2ボール1ストライクから投じた94キロのカーブを捉えた打球はライトスタンドに飛び込む第5号ソロとなった。

　RKBラジオ制作でニッポン放送でも放送された『ソフトバンク－日本ハム戦』で解説を務めた島田誠氏は、「いや〜うまく打ちましたね。ストレートと思って右足を上げて、ついて遅いカーブだと思って左膝をうまくタメましたね。これは教えてもなかなかできないバッティングです」と絶賛した。

（提供＝RKBエキサイトホークス）