チーム内で18人が陽性判定
ソフトバンクは1日、同日の新型コロナウイルスPCR検査で一軍メンバー全員が陰性判定を受けたと発表。この結果を受け、同日中にチームが遠征先へ移動することも決定した。
ソフトバンクでは6月29日までに選手8人、チームスタッフ7人、コーチ3人の合計18人が新型コロナウイルス陽性判定を受け、同28日からチーム活動を休止。同29日に予定されていたロッテ戦(PayPayドーム)と、7月1日に予定されていた西武戦(ベルーナドーム)が中止となっていた。
ここ数日は多数の陽性者が発生した一軍を対象に連日検査を実施しており、2日連続で全員の陰性を確認。週末に予定されている西武戦での活動再開へ前進した。
これまでの陽性判定者
▼ 6月25日
村上隆行コーチ
▼ 6月27日
和田毅
ジュリスベル・グラシアル
野村勇
本多雄一コーチ
スタッフ2人
藤井皓哉
嘉弥真新也
▼ 6月28日
甲斐拓也
アルフレド・デスパイネ
村松有人コーチ
スタッフ2人
▼ 6月29日
甲斐野央
スタッフ3人