6月28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた井端弘和氏が、巨人・赤星優志について言及した。
赤星はドラフト3位でプロ入りしたルーキーで、開幕先発ローテーションに入ると、プロ2試合目となった4月3日の阪神戦で7回を2失点に抑えプロ初勝利をマーク。開幕直後こそ安定した投球を見せていたが、5月以降はピリッとしない投球が続き、ここ最近はリリーフでの登板が多い。
井端氏は「もう少し細かいところにいくと、もっと楽に抑えられたり、勝てたりするのではないかと思いますよね。ストライク取るのに苦労はしないと思いますけど、そこから細かくというのができると勝てるピッチャーになると思いますね」と細かいコントロールの向上を促していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
赤星はドラフト3位でプロ入りしたルーキーで、開幕先発ローテーションに入ると、プロ2試合目となった4月3日の阪神戦で7回を2失点に抑えプロ初勝利をマーク。開幕直後こそ安定した投球を見せていたが、5月以降はピリッとしない投球が続き、ここ最近はリリーフでの登板が多い。
井端氏は「もう少し細かいところにいくと、もっと楽に抑えられたり、勝てたりするのではないかと思いますよね。ストライク取るのに苦労はしないと思いますけど、そこから細かくというのができると勝てるピッチャーになると思いますね」と細かいコントロールの向上を促していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)