2022.07.10 14:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 4 | 終了 | 8 | 横浜DeNAベイスターズ |
東京ドーム |
● 巨人 4 - 8 DeNA ○
<13回戦・東京ドーム>
巨人は延長10回に一挙4点を失い敗戦。1分けを挟んで3連敗となり、再び貯金がなくなった。
先発の菅野は苦しい投球。3回表に2点を先制されると、1点ビハインドの6回表も一死からDeNAのクリーンアップに捕まり2点を失った。それでもその裏、巨人は先頭の5番・ポランコが12号ソロを左翼席へ運び反撃開始。続く中田が四球を選んだあと、7番・大城が7号2ランを左翼席へ運び4-4の同点に追いついた。
9回裏は一死一、三塁とサヨナラの大チャンスを迎えたが、初球から積極的にバットを出した6番・中田の打球は遊撃へのライナー。スタートを切っていた一走・八百板が戻り切れず、併殺で好機を逸した。
すると直後の10回表、4番手の高木が先頭の1番・蝦名に右中間突破の二塁打を許すと、続く桑原の送りバントを一塁・中田が三塁へ悪送球(結果は犠打野選)。無死一、三塁とピンチは広がり、3番・佐野の右犠飛で勝ち越し点を許した。続く牧の三ゴロを、今度は三塁・岡本和がファンブル。失策で再びピンチを招くと、5番手の高梨が代打・大和に中犠飛、7番・伊藤光には中越え2点適時二塁打を浴び一気に4失点となった。
失策を記録した岡本は、打席でも元気がなく5打数無安打と不発。この3連戦は計13打数1安打と、4番の復調が待たれる。
<13回戦・東京ドーム>
巨人は延長10回に一挙4点を失い敗戦。1分けを挟んで3連敗となり、再び貯金がなくなった。
先発の菅野は苦しい投球。3回表に2点を先制されると、1点ビハインドの6回表も一死からDeNAのクリーンアップに捕まり2点を失った。それでもその裏、巨人は先頭の5番・ポランコが12号ソロを左翼席へ運び反撃開始。続く中田が四球を選んだあと、7番・大城が7号2ランを左翼席へ運び4-4の同点に追いついた。
9回裏は一死一、三塁とサヨナラの大チャンスを迎えたが、初球から積極的にバットを出した6番・中田の打球は遊撃へのライナー。スタートを切っていた一走・八百板が戻り切れず、併殺で好機を逸した。
すると直後の10回表、4番手の高木が先頭の1番・蝦名に右中間突破の二塁打を許すと、続く桑原の送りバントを一塁・中田が三塁へ悪送球(結果は犠打野選)。無死一、三塁とピンチは広がり、3番・佐野の右犠飛で勝ち越し点を許した。続く牧の三ゴロを、今度は三塁・岡本和がファンブル。失策で再びピンチを招くと、5番手の高梨が代打・大和に中犠飛、7番・伊藤光には中越え2点適時二塁打を浴び一気に4失点となった。
失策を記録した岡本は、打席でも元気がなく5打数無安打と不発。この3連戦は計13打数1安打と、4番の復調が待たれる。