前日の又吉に続く主力の離脱…
ソフトバンクは10日、三森大貴選手(23)の病院受診と診断結果を発表。
福岡市内の病院にてレントゲン検査を受けた結果、「左第1指基節骨骨折」と診断されたことが明らかとなった。
三森は10日にPayPayドームで行われた日本ハム戦に「1番・二塁」で先発出場。第1打席で一塁へのゴロを放った際、全力ダッシュからのヘッドスライディングで内野安打をもぎ取ったが、その際に左手の親指を負傷。初回で試合から退いていた。
現在パ・リーグ首位を走っているソフトバンクだが、前日にはリリーフエースの又吉克樹も骨折で離脱。試合にも敗れ、ホームで同一カード3連敗と悪夢のような週末となってしまった。