西武・山川穂高 (C) Kyodo News

◆ オールスターのイニング間に中継カメラへ

 西武の山川穂高選手が26日、PayPayドームで開催された『マイナビオールスターゲーム2022』第1戦でファンを魅了した。

 試合前のホームランダービーでは準決勝で敗退したが、選手紹介の際に“馬の被り物”を被って登場。試合でも2回の第1打席に全セの先発・青柳晃洋から左翼席へソロ本塁打を放つと、6回の第3打席では伊勢大夢から左前へ弾き返し、マルチ安打をマークした。

 さらに“見せ場”を作ったのは7回のイニング間だった。一塁ベンチ横のテレビ中継カメラの前に陣取ると、隣にロッテの佐々木朗希を呼び寄せ、スケッチブックを通じて「お前…俺の許可なしであいみょんと対談してたな?」「白井球審と仲直りして!あーい」とフリップ芸を披露した。

 その後、テレビインタビューに応じた山川は、自身の打撃のみならずフリップ芸の内容についても振り返り、今年4月にストライク判定を巡って一悶着あった佐々木朗と白井一行審判員の騒動を“イジった”場面について、「あれは朗希が悪いです。文句しか言われない人たちに文句言ったらいかんです」とピシャリ。プロ野球界の先輩として持論を展開した。

 この日は反撃の一発と、同点につながる安打で4打数2安打1打点を記録しグラウンド内でも大活躍。一打同点のチャンスで迎えた第4打席は遊ゴロに倒れ、「あのチャンスで打ってれば300万(MVP)だったんですけど…」と悔しそうに振り返っていたが、終わってみれば敢闘選手賞とマイナビ賞をダブル受賞。狙っていた300万円(MVP)こそサヨナラ弾を放った清宮幸太郎にさらわれたものの賞金総額200万円をゲットした。

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この記事を書いたのは

藤田皓己

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