○ 阪神 7 － 3 ヤクルト ●
＜15回戦・甲子園＞

　MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神－ヤクルト戦』で解説を務めた藪恵壹氏は、阪神・ロドリゲスの打順について言及した。

　ロドリゲスは途中加入すると、23日のDeNA戦から4試合連続で7番でスタメン出場している。藪氏は「現状阪神打線を見ていると、入るスポットはここしかないですよね。もっと打てば話は別ですけど、現状はここでしょうね」と自身の見解を述べた。

　また、ロドリゲスの印象について「ホームランも出ましたし、なんとかマルテ、ロハス・ジュニアの穴を埋めるべくやってくれていると思いますね」と話していた。

（提供＝MBSベースボールパーク）