パドレス - ロッキーズ
<現地8月2日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)は現地2日(日本時間3日)、本拠地でのロッキーズ戦に先発し6回3失点と力投し、自身5年ぶりとなる2ケタ10勝目の権利を手に降板した。
初回は三者凡退に抑える上々の立ち上がり。しかし2回、四球の走者を一塁において5番のランデル・グリチェクに左翼席へ先制2ランを放り込まれると、4回にはイニング先頭のブレンダン・ロジャースに甘く入ったストレートをバックスクリーンに放り込まれ2被弾3失点。
それでも、続く無死二・三塁のピンチを三者連続三振で切り抜けるなど、走者を背負ってからは粘りの投球でゲームメイクした。
すると3点差となった直後の4回裏、パドレスはオースティン・ノラの犠牲フライで1点を返すと、なおも二死二塁から9番のトレント・グリシャムが左翼席最前列に飛び込む同点2ラン。さらに5回には7番のキム・ハソンがこの試合3安打目となる勝ち越し適時打を放ち逆転に成功し、6回にもジェーク・クロネンワースの一発などで加点した。
ダルビッシュは6イニング・107球を投げ、6安打3失点、2四球7三振の内容で、終わってみれば5試合連続のクオリティースタート。自身5年ぶりとなる2ケタ10勝目の権利を手にマウンドを降り、リリーフ陣へバトンを託した。